藤沢駅の北口にあるビックカメラの地下道にある立ち食いそば屋さんです。
ここから地下道に入れます。
ビルの地下にある立ち食いそば屋さんです。昔からある老舗の店のようです。
店内にある券売機で購入します。メニュー数も多く価格も安い。
「冷やしミニそば(150円)」と「チビカレー丼(150円)」を注文。合計で「300円」。安く2種類食べれるのはうれしい。
福神漬けは自分でもってます。カレーは和風だしの効いた蕎麦屋さんらしいカレー。スパイスというより出汁の効いたカレーです。具はとろけて入っている感じかな、ごはんも柔らかくなく、ボリュームも150円なら十分あります。
七味はセルフでふってます。ツユは醤油が強めに効いてキリっとしたツユ。カレーも蕎麦もオリジナリティがあります。
蕎麦は平べったく、コシもほどほどにはある。立ち食いそばの中では美味しく食べれるそば。「冷やしミニそば(150円)」と「チビカレー丼(150円)」でも十分一食のボリュームがある300円でそばもカレーも食べれるのはうれしい。味も良くコスパも良い。
カウンター席のみ。立ち食い席と椅子のある席も数席あります。
| おすすめ度 | ★★★★★☆ |
|---|---|
| 店名 | 新月 |
| 電話番号 | 0466-27-5818 |
| 交通手段 | JR藤沢駅下車徒歩3分 |
| 住所 | 神奈川県藤沢市藤沢388 |
| 営業時間 | [月~金]
9:30~19:30 [土・日・祝] 10:00~15:00 日曜営業 |
| 定休日 | 無休 |
| 食べログ | tabelog.com(口コミ:51件 / 評価:3.27) |
立ち食いそば・うどん店は、そばやうどんなどを立ち食い形式で提供する飲食店である。鉄道駅にあるものは「駅そば」とも呼ばれる。簡便な食事場所としての立ち食いそば店の起源は、江戸時代の江戸でのそばの屋台である。 簡単に食事をすませたい場合などに多く利用されているファストフード店の一種でもある。日本各地で見られる店舗形態で、鉄道駅のほか、大都市圏を中心に駅周辺やオフィス街などの市街地・商業地域で営業する店、あるいは遊園地、野球場や競馬場などの遊興施設で営業をする店も多々ある。店によっては立ち食いではなく、カウンターに簡易椅子を設けて腰掛けられるようになっている場合や、テーブル席を置いている場合もある。基本的に、客は店内のカウンター越しに厨房内にいる従業員へ料理を注文し、カウンター越しに出来上がった料理を受け取る。かつては、出来上がった料理と引き換えに、従業員へ代金の現金を手渡しするスタイルだったが、立ち食いそばチェーンの普及による金銭管理の徹底化、および保健所からの衛生上の観点による指導により、食券販売機を使用する店舗が増えている。