西新井駅の東口からすぐ。「7:00~15:00」は「そばの陣」という立ち食いそば屋。「17:00~00:00」は「串あげの陣」という居酒屋にる二毛作のお店。
夜は居酒屋に変わるので、お酒も飲めて、おつまみも少しある。
トッピングもいろいろ。
大阪名物という「かすうどん(550円)」を注文。「かすうどん」は初めて食べる。
「ネギ・ほうれん草・かつお節・とろろ昆布・かす」がのります。
これは「かす」。「牛のホルモン(腸)」を脂分が抜けるまで低温でカリカリに揚げたものらしい。
うどんもコシが十分あり、モチモチとした食感で美味しい。加水率は高めかな。讃岐ほどは強くないコシなのでツルツルと食べやすい。こだわりを持って作られている印象を持った。他のメニューも食べてみたい。
醤油・七味・こしょう
椅子のあるカウンター席とテーブル席があります。
| おすすめ度 | ★★★★★☆ |
|---|---|
| 店名 | そばの陣 |
| 電話番号 | – |
| 交通手段 | 西新井駅 東口 徒歩1分 |
| 住所 | 東京都足立区西新井栄町2-6-10 |
| 営業時間 | 7:00~15:00(そばの陣) / 17:00~0:00(串あげの陣) |
| 定休日 | 無休 |
| ホームページ | localplace.jp |
| 食べログ | tabelog.com(口コミ:14件 / 評価:3.25) |
立ち食いそば・うどん店は、そばやうどんなどを立ち食い形式で提供する飲食店である。鉄道駅にあるものは「駅そば」とも呼ばれる。簡便な食事場所としての立ち食いそば店の起源は、江戸時代の江戸でのそばの屋台である。 簡単に食事をすませたい場合などに多く利用されているファストフード店の一種でもある。日本各地で見られる店舗形態で、鉄道駅のほか、大都市圏を中心に駅周辺やオフィス街などの市街地・商業地域で営業する店、あるいは遊園地、野球場や競馬場などの遊興施設で営業をする店も多々ある。店によっては立ち食いではなく、カウンターに簡易椅子を設けて腰掛けられるようになっている場合や、テーブル席を置いている場合もある。基本的に、客は店内のカウンター越しに厨房内にいる従業員へ料理を注文し、カウンター越しに出来上がった料理を受け取る。かつては、出来上がった料理と引き換えに、従業員へ代金の現金を手渡しするスタイルだったが、立ち食いそばチェーンの普及による金銭管理の徹底化、および保健所からの衛生上の観点による指導により、食券販売機を使用する店舗が増えている。