新潟に旅行に行ったので有名な「バスセンターのカレー」に行ってきました。新潟駅から徒歩7分程度にある万代シテイの1階にバスセンターがあります。
バスの案内所やチケット売り場もあります。
ガラス越しに多数のバスが見れます。
さすが有名店。土曜日の14時でそこそこな行列。でも、並んだのは10分程度かな。カレーが有名だけど立ち食いそば屋です。
カウンターの右の方で食感をだして、提供口で受け取ります。皿の返却は左側。
食券を券売機で購入。左が店内メニューで右がテイクアウトメニュー。支払いは現金のみでした。
ランチの帰りによったので「ミニカレーライス(420円)」を注文。
黄色いカレーに福神漬けがのります。カレーは全かけ。具は「豚コマ・ニンジン・玉ねぎ」かな。玉ねぎは筋張っていたのが残念。
カレーはかなり粘度が強くぼてっとしている。スパイスでもありながら、まろやかでもある。辛さは強めで食べていると汗がにじむ。ミニを選んだのだけど量は多い。コスパは良い。味に関してはオリジナリティもあり美味しいのだけれど、かなり期待をして食べに行ったので以外と普通な印象かな。ハードルをあげすぎたかな。
店前にはカウンターがありみなさん好きなように食べている。
| おすすめ度 | ★★★★☆☆ |
|---|---|
| 店名 | 万代そば(バスセンター) |
| 電話番号 | 025-246-6432 |
| 交通手段 | 新潟万代バスセンター内(新潟駅から100円区間) 新潟駅から徒歩7分 新潟駅から713m |
| 住所 | 新潟県新潟市中央区万代1-6-1 バスセンタービル 1F |
| 営業時間 | 8:00 – 19:00 |
| 食べログ | tabelog.com(口コミ:1659件 / 評価:3.49) |
立ち食いそば・うどん店は、そばやうどんなどを立ち食い形式で提供する飲食店である。鉄道駅にあるものは「駅そば」とも呼ばれる。簡便な食事場所としての立ち食いそば店の起源は、江戸時代の江戸でのそばの屋台である。 簡単に食事をすませたい場合などに多く利用されているファストフード店の一種でもある。日本各地で見られる店舗形態で、鉄道駅のほか、大都市圏を中心に駅周辺やオフィス街などの市街地・商業地域で営業する店、あるいは遊園地、野球場や競馬場などの遊興施設で営業をする店も多々ある。店によっては立ち食いではなく、カウンターに簡易椅子を設けて腰掛けられるようになっている場合や、テーブル席を置いている場合もある。基本的に、客は店内のカウンター越しに厨房内にいる従業員へ料理を注文し、カウンター越しに出来上がった料理を受け取る。かつては、出来上がった料理と引き換えに、従業員へ代金の現金を手渡しするスタイルだったが、立ち食いそばチェーンの普及による金銭管理の徹底化、および保健所からの衛生上の観点による指導により、食券販売機を使用する店舗が増えている。