JR市ヶ谷駅からすぐ。少し路地に入ります。年季が入った素敵な外観。
「そば・うどん」は券売機で購入します。他の「トッピング・丼」は直接支払う。
ご飯ものの人気も高い。牛丼は11:00以降でないと注文できません。牛丼の旗が出ている時は注文できる。
以前は温かい蕎麦を食べたので今回は「冷しめかぶそば(540円)」を注文。
「わかめ・ネギ・かまぼこ・めかぶ」がのる。「めかぶ」の量が多い。
蕎麦は外に「むらめん」の箱が置いてあったので「むらめん製」の蕎麦を利用しているようです。
七味
立ち食いのカウンター席のみの小さなお店。お客が常にいる人気店。
| おすすめ度 | ★★★★☆☆ |
|---|---|
| 店名 | そば処 瓢箪(ひょうたん) |
| 交通手段 | 市ヶ谷駅 徒歩2分 |
| 住所 | 東京都千代田区五番町4-2 |
| 営業時間 | [月〜金] 7:00〜17:00 |
| 定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
| 食べログ | tabelog.com(口コミ:57件 / 評価:3.22) |
立ち食いそば・うどん店は、そばやうどんなどを立ち食い形式で提供する飲食店である。鉄道駅にあるものは「駅そば」とも呼ばれる。簡便な食事場所としての立ち食いそば店の起源は、江戸時代の江戸でのそばの屋台である。 簡単に食事をすませたい場合などに多く利用されているファストフード店の一種でもある。日本各地で見られる店舗形態で、鉄道駅のほか、大都市圏を中心に駅周辺やオフィス街などの市街地・商業地域で営業する店、あるいは遊園地、野球場や競馬場などの遊興施設で営業をする店も多々ある。店によっては立ち食いではなく、カウンターに簡易椅子を設けて腰掛けられるようになっている場合や、テーブル席を置いている場合もある。基本的に、客は店内のカウンター越しに厨房内にいる従業員へ料理を注文し、カウンター越しに出来上がった料理を受け取る。かつては、出来上がった料理と引き換えに、従業員へ代金の現金を手渡しするスタイルだったが、立ち食いそばチェーンの普及による金銭管理の徹底化、および保健所からの衛生上の観点による指導により、食券販売機を使用する店舗が増えている。