新橋駅から歩いてすぐ「カレーは飲み物。」なども運営する「株式会社のみもの。」が経営。新橋店は「J.M.Tカンパニー」のフランチャイズ店。港屋のインスパイヤ系。
店内にある券売機で購入します。そばの量は「小200g・中250g・大350g」多くても同じ価格。価格は少し高め設定。
定番の「肉そば[中](1,050円)」を購入。
そばの上には「のり・ネギ・ごま・豚肉」がのります。どの具材も量が多い。
ツユは甘め濃いめでラー油が入る。でも、辛さも強すぎず思ったよりはマイルド。パンチがもっと欲しい方は卓上のラー油を入れるとよさそう。
そばは太くコシが強くガシガシ食べるそば。豚肉は普通の豚コマかな。途中で生卵を投入して味変。やはり、港屋風には生卵が合う。本家の港屋にかなり近い印象をもった。もう少し価格が安いと嬉しいけど。
ラー油・生卵。生卵は一人一個だそうです。
カウンターとテーブル席。
| おすすめ度 | ★★★★★☆ |
|---|---|
| 店名 | なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。 新橋店 |
| 電話番号 | 03-3572-5211 |
| 交通手段 | 都営地下鉄浅草線【新橋駅】徒歩1分 JR山手線・京浜東北線【新橋駅】徒歩1分 東京メトロ銀座線【新橋駅】徒歩2分 都営地下鉄大江戸線【汐留駅】徒歩5分 |
| 住所 | 東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館 1F |
| 営業時間 | 11:00~16:00/17:30~22:00 ※土曜・祝日~21時まで 日~20時まで |
| ホームページ | nomimono.co.jp jmt-company.jp |
| 食べログ | tabelog.com(口コミ:446件 / 評価:3.43) |
立ち食いそば・うどん店は、そばやうどんなどを立ち食い形式で提供する飲食店である。鉄道駅にあるものは「駅そば」とも呼ばれる。簡便な食事場所としての立ち食いそば店の起源は、江戸時代の江戸でのそばの屋台である。 簡単に食事をすませたい場合などに多く利用されているファストフード店の一種でもある。日本各地で見られる店舗形態で、鉄道駅のほか、大都市圏を中心に駅周辺やオフィス街などの市街地・商業地域で営業する店、あるいは遊園地、野球場や競馬場などの遊興施設で営業をする店も多々ある。店によっては立ち食いではなく、カウンターに簡易椅子を設けて腰掛けられるようになっている場合や、テーブル席を置いている場合もある。基本的に、客は店内のカウンター越しに厨房内にいる従業員へ料理を注文し、カウンター越しに出来上がった料理を受け取る。かつては、出来上がった料理と引き換えに、従業員へ代金の現金を手渡しするスタイルだったが、立ち食いそばチェーンの普及による金銭管理の徹底化、および保健所からの衛生上の観点による指導により、食券販売機を使用する店舗が増えている。