JR品川駅の改札内。「13・14番線(横須賀線・総武本線)」のホームにあります。東京寄り。
「常盤軒」は品川駅だけど4店舗経営している。同じ系列の「吉利庵」にも行った。
そば・うどんが選べる。カレーも押している。
「ジャンボ海老天1本そば(530円)」を注文。
「大きなエビ天・ネギ」がのる。ツユは濃いめで醤油が強め。パンチ強め。
蕎麦は黒く田舎そばのよう。加水率低めかな。コシというよりガシガシ食べる蕎麦。
エビは細く衣は激厚。不思議とイヤではない、この雰囲気とマッチしている。エビは生臭さはない。
七味・ごま
L字型の立ち食いカウンター席。
| おすすめ度 | ★★★★☆☆ |
|---|---|
| 店名 | 常盤軒 |
| 電話番号 | 非公開 |
| 交通手段 | JR品川駅 改札内 13・14番線( |
| 住所 | 東京都港区港南2-1-78 JR 品川駅構内 |
| 営業時間 | [月~金]
6:20~23:30 [土・日・祝] 6:20~23:00 |
| 定休日 | 無休 |
| 食べログ | tabelog.com(口コミ:100件 / 評価:3.41) |
立ち食いそば・うどん店は、そばやうどんなどを立ち食い形式で提供する飲食店である。鉄道駅にあるものは「駅そば」とも呼ばれる。簡便な食事場所としての立ち食いそば店の起源は、江戸時代の江戸でのそばの屋台である。 簡単に食事をすませたい場合などに多く利用されているファストフード店の一種でもある。日本各地で見られる店舗形態で、鉄道駅のほか、大都市圏を中心に駅周辺やオフィス街などの市街地・商業地域で営業する店、あるいは遊園地、野球場や競馬場などの遊興施設で営業をする店も多々ある。店によっては立ち食いではなく、カウンターに簡易椅子を設けて腰掛けられるようになっている場合や、テーブル席を置いている場合もある。基本的に、客は店内のカウンター越しに厨房内にいる従業員へ料理を注文し、カウンター越しに出来上がった料理を受け取る。かつては、出来上がった料理と引き換えに、従業員へ代金の現金を手渡しするスタイルだったが、立ち食いそばチェーンの普及による金銭管理の徹底化、および保健所からの衛生上の観点による指導により、食券販売機を使用する店舗が増えている。
駅そばは、日本の鉄道駅構内において蕎麦を提供する飲食店及びその蕎麦である。多くが「立ち食いそば店」の形式で運営されている。椅子を設けている店もある。駅構内における立ち食いそば店は、主として、駅弁を販売する業者により運営されてきた店舗と、鉄道事業者が余剰人員対策として直営あるいは関連会社により展開してきた店舗に大別される。JRは「いろり庵きらく、そばいち、あじさい茶屋、大江戸そば、あずみ、小竹林」など「JR東日本クロスステーション」が運営。東京メトロは「めとろ庵」 京成電鉄は「印旛そば」京急は「えきめんや」東急電鉄は「しぶそば」西武鉄道は「狭山そば」京王電鉄は「高幡そば、万葉そば」小田急電鉄は「箱根そば」などの駅そばがあります。